
暑さ対策といえば
断熱…?
毎年夏が訪れるたびに、暑さ対策が欠かせませんよね。
工場内では直射日光や機械からの熱で、作業場の温度が急激に上昇し、
エアコンや扇風機での冷房だけでは十分な効果が得られないことも。
効果的な暑さ対策には、建物の「断熱」が思いつくのではないでしょうか?
暑さ対策には、
「断熱」だけでなく
「遮熱」も重要なんです。
暑さ対策には、「断熱」だけでなく
「遮熱」も重要なんです。
一般的な断熱材は、熱の侵入を遅らせる効果はありますが、
一度温まると室温が下がりにくくなることも。
そこで、熱そのものを外に跳ね返す力を持つ「遮熱」が、
暑さ対策のポイントになってきます。
「遮熱」ってなに?
遮熱とは、太陽光などの熱を反射させることで、熱が遮熱材の内部に伝わるのを防ぐ効果があります。
これにより温度の上昇を抑え、室内の冷房効果を高めることができます。
「断熱」と「遮熱」は
どう違うの?
熱の出入りを遅らせます。
保温・蓄積効果があり、夏は外部からの熱が室内にこもってしまうことも...
外部からの輻射熱を跳ね返します。
夏の暑さも冬の寒さも遮熱反射して快適な室内空間をつくります。
「断熱」と「遮熱」で
暑さ対策!
「遮熱」と「断熱」 を組み合わせることで、暑さ対策に大きく貢献。
「遮熱」で侵入する熱を大幅にカットし、「断熱」で熱の移動を遅らせることでさらに効率的に室温を快適に保つことができます。
断熱材はよく聞くけど
遮熱材はどれが
いいのかわからない・・・
遮熱シート
ラミパックSDで
暑さ対策!
遮熱シートラミパックSDで暑さ対策!
遮熱シート
ラミパックSDとは
遮熱シートラミパックSDとは

ラミパックSD は、約97%の輻射熱を反射する遮熱シート。
屋根や外壁からの熱をブロックし、室温の上昇を大幅に抑えます。
猛暑でも快適な空間をキープし、暑さ対策に最適です。

暑さにも寒さにも、
ラミパックSD!
暑さにも寒さにも、ラミパックSD!
ラミパックSD は、夏の暑さだけではなく冬の寒さにも最適!冬には部屋の温かい熱を外に逃がさない効果もあり、夏は涼しく、冬は温かい環境を実現できます。

夏季は
外気熱 (熱線) を反射して屋根・外壁からの輻射熱を遮断し、室内の温度上昇をカット。
冷房の冷気を遮断するため冷房効 果を高めます。

冬季は
冷たい外気を遮断して室内温度の低下を軽減。
暖房の温かい空気を遮断し外に出さないので暖房効果を高めます。
こんなところにも
ラミパックSD!
こんなところにもラミパックSD!
ラミパックSD は、住宅・建物だけでなく、大型土木工事のコンクリート養生から、熱管理が必要な小さな精密機器の梱包まで、幅広く対応できます。
遮熱の効果を検証!
\サーモカメラで見えた!/
の遮熱力
条件をそろえた状態で、ラミパックSD の「あり」「なし」を比較。
サーモカメラでその様子を撮影しました。
ラミパックSD を使用した側では、輻射熱の侵入をしっかり防ぎ、
室内温度の上昇を抑える効果が明確に確認できました。
ラミパックSDあり
ラミパックSDなし
反射率97% のラミパックSD は、夏は外からの熱をカット、
冬は室内の暖かさを逃がさずキープ。
快適な温度環境と、省エネ効果を両立できる遮熱シートです。
施工事例

株式会社 木のすまい工房 船橋の家
https://kinosumaikoubou.jp/
-
しいたけに快適な環境を維持
(温度、湿度、光、 CO2等) - 保温性があり燃料の削減が可能
- 軽量で設置が簡単
きのこ栽培棟施工
しいたけ栽培用ビニールハウス

きのこ栽培棟施工
しいたけ栽培用ビニールハウス
動画でみる!
使いやすさのヒミツ
ラミパックSD の施工方法をわかりやすく動画で解説!
簡単カット
はさみやカッターでサッと切れるので、
現場での作業もスムーズ。
扱いやすく、時間短縮にもつながります。
はさみやカッターでサッと切れるので、
現場での作業もスムーズ。
扱いやすく、時間短縮にもつながります。
現場に合わせた
取付け方法
アルミテープ・タッカー・ビス止め・磁石・鋲止め・ボルト締め。
多彩な施工方法に対応するラミパックSD なら、
現場に合わせた取付けが可能です。
アルミテープ・タッカー・ビス止め・磁石・鋲止め・ボルト締め。
多彩な施工方法に対応するラミパックSD なら、
現場に合わせた取付けが可能です。
製品規格
ラミパックSD-W
ラミパックSD-S
ラミパックSD-SNS
製品規格
Q&A
Q.
破れたときはどうすればいいの?
A.
アルミテープで補強すれば効果変わらず使えます!
Q.
ラミパックSD-WとラミパックSD-Sはなにが違うの??
A.
丈夫さが違います。Wの方が丈夫で、熱橋になりにくいです。
大型土木工事では圧縮強度の強いラミパックSD-Wの使用を推奨しています。
Q.
どういう箇所に施工すると効果は高まりますか??
A.
屋根裏、壁、床の順にラミパックSDを施工すると熱管理がしやすくなります!
また、シート同士の隙間をアルミテープでつなげたり、熱源方向に空気層を設けたりすることも 効果の持続につながります。